ブリューゲル展 画家一族150年の系譜

こんにちは。
ハナマルシェの岩沢です。

先日、ご招待いただきブリューゲル展 画家一族150年の系譜に伺いました。

ブリューゲル家は16、17世紀のヨーロッパにおいてもっとも影響力を持った画家一族のひとつです。
フランドルを代表する画家、ピーテル・ブリューゲル1世に始まり、9人もの著名な画家を150年に亘り輩出しました。

こちらの上記の絵画は、ヤン・ブリューゲル1世とヤン・ブリューゲル2世の共作≪机上の花瓶に入ったチューリップと薔薇≫です。
「花のブリューゲル」と呼ばれた父ヤン1世と「楽園のブリューゲル」と呼ばれた息子ヤン2世。

こちらの静物画でも中心的な存在のチューリップ。チューリップは16世紀半ばにトルコからもたらされた花であり、貴族の間で最初の投機バブルの対象となったことはよく知られていますが、中でもこの絵にも描かれているような縞模様のあるものはとくに珍重されました。実はこれはウイルス性のモザイク病によるものであることが現在では分かっており、市場に出回ることはありません。
時代を映した一枚と云えます。

生涯に亘り父ピーテル・ブリューゲル1世の模倣作が多かった息子ピーテル・ブリューゲル2世の傑作≪野外での婚礼の踊り≫です。

注意深い自然観察と精緻な細部描写が一族の伝統です。
大理石に描かれたヤン・ファン・ケッセル1世の≪蝶・カブトムシ・コウモリの習作≫など、日本初公開の絵画101点が一堂に会しています。

4月1日まで上野公園内にある東京都美術館で開催中です。
ご興味のある方は是非、足を運ばれてみてください。

25ansブログ 岩沢妙重のヘルシーライフTokyoでも『ブリューゲル展』について書きましたので併せてご覧ください♡

Hana Marche インスタグラム更新中! @tae_iwasawa

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